さか‐だい【酒代】
「酒手(さかて)」に同じ。
さか‐やき【月代】
1 古代以後、成人男子が常に冠や烏帽子(えぼし)をかぶったためにすれて抜け上がった前額部。つきしろ。つきびたい。 2 中世末期以後、成人男子が前額部から頭上にかけて髪をそり上げたこと。また、その部分。
さとり‐せだい【悟り世代】
将来を早くに見通し、それ以上の成果を望まず、そのための努力をしない世代。ゆとり教育を受けた世代とほぼ重なるとされる。 [補説]平成22年(2010)ごろからインターネットを通じて広まった語という。
さんきん‐こうたい【参勤交代】
江戸幕府が諸大名を定期的に江戸に参勤させた制度。寛永12年(1635)制度化され、1年おきの在府・在国を原則とした。このため全国の交通は発達したが、大名は巨額の出費を余儀なくされ、その妻子は幕府...
さんごく‐じだい【三国時代】
中国で、後漢滅亡後、280年の晋の統一まで、魏・蜀・呉の三国が天下を3分し、互いに抗争した時代。 朝鮮で、4世紀半ばから668年に新羅が統一するまで、新羅・高句麗・百済の三国が鼎立(ていりつ...
さん‐だい【三代】
1 親・子・孫の三つの世代。三世。「藤原—の栄華」 2 はじめから3番目の世継ぎ。3代目。第3代。「徳川—将軍家光公」 3 三つの時代。「明治・大正・昭和—の文学」 「三代集」の略。 ...
ざっしゅ‐だいいちだい【雑種第一代】
⇒一代雑種
しあげ‐しろ【仕上げ代】
仕上げ加工を施すのに必要な、仕上がり寸法よりも余分に大きくとる部分。見込み代。
しきせ‐だい【仕着せ代】
仕着せ2の代わりに給与した金銭。
しき‐だい【色代】
《「しきたい」とも》 1 あいさつすること。会釈(えしゃく)。「多くの兵(つはもの)共の中を—に及ばず踏み越えて」〈義経記・四〉 2 おせじを言うこと。追従(ついしょう)。「—かひがひしく、この...