しょく‐やすみ【食休み】
[名](スル)食後に休息をとること。「二〇分ほど—する」
じゅう‐ねん【十念】
仏語。 1 仏・法・僧・戒・施・天・休息(ぐそく)・安般(あんぱん)・身非常・死の十について念ずること。十随念。 2 阿弥陀仏の相好を10度観想すること。また、「南無阿弥陀仏」の名号を10度唱え...
そく【息】
[音]ソク(呉) [訓]いき やすむ いこう やむ [学習漢字]3年 〈ソク〉 1 いき。いきをする。「気息・絶息・喘息(ぜんそく)・大息・嘆息・窒息」 2 生きる。生活する。「消息・生息・棲...
たて‐ば【立(て)場/建場】
1 江戸時代、宿場と宿場の間の街道などで、人足・駕籠(かご)かきなどの休息した所。明治以後は人力車や馬車などの発着所をいう。 2 人の多く集まる所。たまり場。 3 位置。たちば。 4 業者がその...
ち‐てい【池亭】
休息や展望などの場として、池のほとりに建ててある小屋風の建物。
ちゃ‐みせ【茶店】
1 通行人などに茶菓を供して休息させる店。茶屋。掛け茶屋。 2 製茶を売る店。茶屋。葉茶屋。
ちゃ‐や【茶屋】
1 茶を製造・販売する職業。また、その家。葉茶屋。 2 旅人などに茶菓を供し休息させる店。茶店(ちゃみせ)。「峠の—」 3 江戸時代、上方の遊里で、客に芸者・遊女を呼んで遊ばせた家。揚屋(あげや...
ちょう‐か【張果】
中国、唐代の仙人。尭(ぎょう)の世に生まれたと称し、恒州中条山に隠居。白い驢(ろ)に乗って日に数万里を行き、休息する時はその驢を腰の瓢に収め、行く時はその瓢の水を噴くとたちまち驢が現れたという。...
ちょう‐かいふく【超回復】
強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象。過負荷から2〜4日間が超回復の期間といわれ、その期間に過負荷運動を行い、次の回復を待...
ちょく‐ろ【直廬】
内裏(だいり)にあって、摂関・大臣・大納言などが、宿直・休息する所。じきろ。