きゅう‐しょく【休職】
[名](スル)公務員や会社員などが、身分を保証されたまま一定期間職務を休むこと。「病気のため—する」
きゅう‐しん【休心/休神】
[名](スル)心を休めること。安心。多く手紙文で用いる。「ご—ください」
きゅう‐しん【休診】
[名](スル)診療を休むこと。
きゅう‐じつ【休日】
1 休みの日。業務・授業などを休む日。 2 国民の祝日のこと。
きゅうじつ‐しゅっきん【休日出勤】
休日に勤め先へ出向いて働くこと。 [補説]法定休日の場合は「法定休日労働」、所定休日の場合は「時間外労働」となり、賃金の割増率が異なる。
きゅうじつのだんがい【休日の断崖】
黒岩重吾の中編小説。昭和35年(1960)刊。企業ミステリー。同年の直木賞候補作となった。
きゅう‐じょう【休場】
[名](スル) 1 競技や興行などに出るのを休むこと。「横綱が—する」 2 興行場などが休業すること。
きゅう・する【休する】
[動サ変][文]きう・す[サ変] 1 あとが続かなくなる。おしまいになる。「万事—・す」 2 休息する。休む。「緑陰に—・する」
きゅう‐せき【休戚】
《「休」は喜び、「戚」は悲しみの意》喜びと悲しみ。幸と不幸。
きゅう‐せん【休戦】
[名](スル) 1 戦争中、合意により戦闘行為を一時中止すること。「—条約」 2 争いごとを一時中止すること。「論争を一時—にする」