ワット‐カオパノムプレーン【Wat Khao Phanom Ploeng】
タイ中北部の都市スコータイ近郊のシーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の北東側の丘の上に位置し、公園の全景を一望できる。上部が崩壊したスリランカ様式の仏塔、仏像、礼拝堂が残っている。ワ...
ワット‐サパーンヒン【Wat Saphan Hing】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の西側、高さ約200メートルの小高い丘の上に位置する。スコータイ朝第3代王ラームカムヘーンの時代の建立とされる。高さ12....
ワット‐シーサワイ【Wat Sri Sawai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の南部に位置する。12世紀末から13世紀初めにヒンドゥー教の神殿として建立され、スコータイ朝時代に仏教寺院になった。クメ...
ワット‐シーチュム【Wat Sri Chum】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の北西に位置する。煉瓦(れんが)造りの天井のない本堂には、高さ15メートルのアチャナ仏というスコータイ様式の仏像がある。
ワット‐スラシー【Wat Sra Si】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の中で最も大きい池の中の小島にあり、スリランカ様式の釣鐘型の仏塔のほか、スコータイ様式の礼拝堂の柱および仏像が残っている。
ワット‐チェディチェットテーオ【Wat Chedi Chet Thaeo】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、シーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。スコータイ独特の蓮の蕾(つぼみ)を模した仏塔を中心に、ヒンドゥー教や各仏教のほか、ランナータイ様式など、さまざまな様式...
ワット‐チェトゥポーン【Wat Chetu Phon】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の南側に位置する。スコータイ朝後期の15世紀初頭に建立。塔堂の四方に仏像があったが、現在は遊行仏と仏像の浮き彫りが残されている。
ワット‐チャンロム【Wat Chang Lom】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の東側に位置する。14世紀後半に建立されたスリランカ様式の釣鐘型の仏塔があり、下段に32頭の象の漆喰像が並ぶ。ワットチャ...
ワット‐トラパングーン【Wat Traphang Ngoen】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。「銀の池」とよばれる長方形の池の小島にあり、スコータイ独特のハスの蕾(つぼみ)を模した仏塔のほか、漆喰...
ワット‐トラパントーンラン【Wat Trapang Thong Lang】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の東側に位置する。塔堂の四方の壁面に漆喰の装飾が施され、スコータイ美術の傑作と称されたが、ほとんど剝落した。剝落以前の複製...