こうりゅうでんりょくりょう‐しょうひりつ【交流電力量消費率】
電気自動車(BEV)で、1キロメートル走行するために必要な電力量。→電費
こま‐おち【駒落ち】
将棋で、対局者の間に力量の差があるとき、上位者がその差に応じていくつか駒をはずしてさすこと。香(きょう)落ち・角落ち・飛車落ち・二枚落ちなどがある。→平手(ひらて)
コンピタンス【competence】
《「コンピテンス」とも》(専門的な)能力。力量。「企業の異なる—を活かす道を模索する」
ご‐かく【互角/牛角】
[名・形動]《牛の角が左右ともに長短・大小の差がないところから》双方の力量が同じ程度で、優劣の差がないこと。また、そのさま。五分五分。「—の勝負」「—にわたりあう」
さんばん‐げいこ【三番稽古】
相撲の稽古方法の一。力量のほぼ同じ二人が三番続けて稽古すること。現在は何番でも続ける。
嶄然(ざんぜん)として頭角(とうかく)を現(あらわ)・す
他よりひときわぬきんでて、才能や力量を現す。「編輯の天才は—・すのである」〈鴎外・灰燼〉
しきん‐せき【試金石】
1 金など貴金属の鑑定に用いられる黒色の硬い石。表面に金をこすりつけ、その条痕(じょうこん)色を標準品のものと比較して純度を判定する。金(かね)付け石。 2 物の価値や人の力量などを計る基準とな...
した‐て【下手】
《「したで」とも》 1 位置・方向が下のほう。特に、風下・川下などをいう。しもて。⇔上手(うわて)。 2 相手より地位や能力が下であること。また、その地位など。 3 へりくだること。⇔上手(うわ...
しょうがい‐はつでんりょう【生涯発電量】
発電設備が運転開始から廃棄に至るまでに発電する全電力量。発電にかかる費用を総合的に評価するLCOE(均等化発電原価)の算出に用いられる。
じつ‐りょく【実力】
1 実際に備えている能力。本当の力量。「—がつく」「—を発揮する」 2 目的を果たすために実際の行為・行動で示される力。腕力・武力など。「—にうったえる」「—で排除する」