あいだ【間】
1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の—から日がさす」「東京と横浜の—を走る電車」 2 ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。「—をあけて植える」「雷鳴が—をおいて聞こ...
アイ‐ダブリュー‐ダブリュー【IWW】
《Industrial Workers of the World》世界産業労働者組合。米国最初の産業労働者組合連合体。1905年結成。第一次大戦後、解散。
アイ‐ティー‐エフ【ITF】
《International Transport Workers' Federation》国際運輸労連。交通運輸労組の世界的組織。1896年結成。本部はロンドン。
アイドル‐コスト【idle cost】
企業の設備・労働力などが十分用いられないことから生じる損失。遊休費。不働費。
アイヌ
《アイヌ語で人の意》北海道を中心に日本列島北部、樺太(からふと)(サハリン)・千島(クリル)列島などに居住する民族。伝統的に狩猟・漁労・採集を主とする自然と一体の生活様式をもち、吟誦形式の叙事詩...
アイ‐ユー‐エフ【IUF】
《International Union of Food, Agricultural, Hotel, Restaurant, Catering, Tobacco and Allied Worke...
アウトサイダー【outsider】
1 集団・組織の外部の人。部外者。⇔インサイダー。 2 社会常識の枠にはまらない独自の思想の持ち主。⇔インサイダー。 3 《「アウトサイダー組合」の略》法律上、労働組合とは認められない組合。法外...
アウトプレースメント【outplacement】
再就職斡旋業の一種。従業員の解雇を予定する企業の依頼により会社と従業員の間に入って、解雇に伴う諸手続きや労使紛争の処理、再就職の斡旋などを代行する形態のビジネス。
あかげのぽち【赤毛のポチ】
山中恒の児童文学作品。北海道の炭坑町を舞台に、労働者家庭の少女の日常を描いた作品。同人誌「小さい仲間」に連載され、昭和31年(1956)、日本児童文学者協会新人賞を受賞。単行本は昭和35年(19...
あかチン‐さいがい【赤チン災害】
労災関係で、赤チンを塗る程度の軽い傷をいう隠語。度重なると重傷になるという意味もある。また転じて、軽微な事故として扱うことで重大事故を報告しないですませること。