よこざわ‐さぶろう【横沢三郎】
[1904〜1995]野球選手・プロ野球審判。台湾の生まれ。東京六大学野球の専属審判員を務めるかたわら、内野手として都市対抗野球で活躍。昭和11年(1936)東京セネタースの初代監督。日本野球連...
よしくに‐いちろう【吉国一郎】
[1916〜2011]官僚。神奈川の生まれ。東京帝大卒業後、商工省で勤務。昭和47年(1972)から約5年間、内閣法制局長官を務めた。平成元年(1989)に第9代プロ野球コミッショナーに就任し、...
よしはら‐しげとし【吉原重俊】
[1845〜1887]官僚・初代日本銀行総裁。薩摩の人。通称、弥次郎。寺田屋事件に連座して謹慎処分となるが、後に許されて薩摩藩からの留学生として渡米。岩倉使節団の書記官を務めるなど外交官として実...
りき‐しゃ【力者】
1 平安末期以後、髪をそった姿をし、院・門跡・寺院・公家・武家などに仕えて力仕事に携わった従者。輿(こし)を担ぎ、馬の口取りをし、長刀(なぎなた)を持つなどして供をした。力者法師。青法師。 2 ...
りゅう‐にん【留任】
[名](スル)転任・退任などをせず、今までの役職にそのままとどまること。「—してもう一期会長を務める」
りん‐ばん【輪番】
1 大勢の人が順をきめて交替で事に当たること。まわりもち。まわり番。「—で夜警に当たる」「—制」 2 寺役を順番に交替して務めること。また、その役僧。浄土真宗では、別院を統轄する役職をいう。
レフェリング【refereeing】
審判を務めること。ジャッジを下すこと。
れんしゅう‐だい【練習台】
1 技術の向上などのために使う練習用の機器。 2 練習の相手を務める人。「初心者の—となる」
ろうどうせいさく‐しんぎかい【労働政策審議会】
厚生労働省に設置されている審議会の一。厚生労働省設置法に基づいて、厚生労働大臣等の諮問に応じて労働政策に関する重要事項の調査・審議を行う。委員は、厚生労働大臣が任命した有識者・労働者代表・使用者...
ロクロナン【Locronan】
フランス西部、ブルターニュ地方、フィニステール県の中心都市カンペールの近郊にある村。中世の面影を色濃く残す石造の家並みで知られる。村の名前は6世紀頃にブルターニュ地方でキリスト教の伝道に務めたア...