おくじょう‐りょっか【屋上緑化】
《「おくじょうりょくか」とも》建物の屋上を防水し、土を入れて植物を植え、緑をふやすこと。壁面緑化と併せて、美観の向上、ヒートアイランド現象の軽減、冬季の断熱効果向上という利点と、排水不良などの問...
オホーツク‐ぶんか【オホーツク文化】
奈良・平安時代から鎌倉時代にかけて、北海道北東部、樺太(サハリン)南部、千島(クリル)列島など、オホーツク海沿岸に発達した狩猟・漁労文化。代表的な遺跡は、網走市のモヨロ貝塚。
おんいん‐へんか【音韻変化】
ある言語のある音が、歴史上の一時期に他の音へ変化すること。例えば、日本語のハ行の頭子音が[Φ]から[h]になった類。
おんせいけんさく‐さいてきか【音声検索最適化】
⇒ブイ‐エス‐オー(VSO)
おんだん‐か【温暖化】
地球全体の平均気温が上がること。→地球温暖化
オープン‐か【オープン化】
[名](スル)コンピューターや周辺機器のハードウエア・ソフトウエアに関する内部仕様や設計思想などを公開し、標準化を進めること。→オープンアーキテクチャー
オーリニャック‐ぶんか【オーリニャック文化】
フランス、ピレネー地方のオーリニャック(Aurignac)遺跡を標準遺跡とするヨーロッパの後期旧石器時代文化。前3万年ごろを中心とし、石器・骨器のほか、女人裸像(ビーナス像)や洞窟絵画などを残す。
オール‐でんか【オール電化】
主に一般住宅で調理・給湯・冷暖房などのエネルギーをすべて電気でまかなうこと。また、そのシステム。燃焼機器を使用しないため、火災の危険性が低く、室内・空気の汚れも少ないなどの利点があるとされるが、...
か【化】
[名]影響を他に及ぼすこと。「恵を施し、道を正しくせば、その—遠く流れん事を知らざるなり」〈徒然・一七一〉 [接尾]主として漢語に付いて、そのような物や事、状態に変える、または変わるという意...
か【化】
[音]カ(クヮ)(漢) ケ(呉) [訓]ばける ばかす [学習漢字]3年 〈カ〉 1 前と違った姿・状態になる。「化合・化石/悪化・羽化・開化・気化・激化・硬化・消化・進化・退化・同化・孵化(...