れん‐けい【連携】
[名](スル)互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。「他団体と—して運動を進める」
れんごう‐せいけん【連合政権】
複数の政党によってつくられる政権。一般に、議会で過半数を占める政党がないときに形成される。複数の政党が閣僚を出しあう連立政権と、第一党が単独で内閣を組織し、他の少数政党が政策協定に基づいて閣外協...
ろうし‐きょうちょうしゅぎ【労資協調主義】
労働者と資本家が相互に協力して企業の業績を高めれば、資本家の利潤も労働者の賃金も増大し、国民の生活水準が上昇するという思想的立場。
ロムルス【Romulus】
伝説上のローマの建国者。軍神マルスの子で双生児の兄。弟のレムスとともに狼(おおかみ)に育てられ、協力してローマを建設したが、のちに争ってレムスを殺した。
ローマ‐せんげん【ローマ宣言】
《Rome Declaration on Peace and Cooperation》1991年7月7、8日に開催された北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議で採択された宣言で、NATO諸国と旧...
わ【和】
1 仲よくすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。「人の—」「家族の—」 2 仲直りすること。争いをやめること。「—を結ぶ」「—を講じる」 3 調和のとれていること。「大いに身...
わちゅう‐きょうどう【和衷協同】
[名](スル)心を合わせ、互いに協力して事をすること。和協。「—して見物を喜ばせるから」〈魯庵・社会百面相〉
ワルシャワじょうやく‐きこう【ワルシャワ条約機構】
1955年、ソ連とポーランド・東ドイツ・チェコスロバキア・ハンガリー・ブルガリア・ルーマニア・アルバニアなど東欧の社会主義諸国が、ワルシャワで締結した友好・協力・相互援助条約(ワルシャワ条約)に...