はくぶん‐やくれい【博文約礼】
《「論語」雍也(ようや)から》広く学問を修めて道理を知り、それを礼によってまとめ、実行すること。
はく‐らん【博覧】
1 広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 2 広く一般の人々が見ること。「—に供する」
はくらん‐かい【博覧会】
産業・貿易・学術・技芸などの振興・促進のために、種々の産物・文化財などを集めて展示し、広く一般に公開する催し。「万国(ばんこく)—」
はくらんかい‐こくさいじむきょく【博覧会国際事務局】
⇒ビー‐アイ‐イー(BIE)
はくらん‐きょうき【博覧強記】
広く書物を読み、いろいろな事をよく記憶していること。「—の人」
はく‐りく【博陸】
《漢の武帝によって河北省にあった博陸の城に封ぜられた霍光(かくこう)が権勢をほしいままにした故事から》朝廷の重鎮。また、関白のこと。はくろく。
はく‐ろく【博陸】
⇒はくりく(博陸)
ばく【博】
⇒はく
ばく‐えき【博奕】
[名](スル)双六(すごろく)・囲碁など、勝負を争う遊戯の総称。また、金品をかけて行う勝負事。ばくち。「—して金を失い」〈織田訳・花柳春話〉
ばく‐さい【博才】
博打(ばくち)に勝つ才能。