とも‐チョコ【友チョコ】
バレンタインデーに、女性が同性の友人などに贈るチョコレート。→義理チョコ
とも‐びき【友引】
暦注の六曜の一。なにごとをしても勝ち負けがないといわれる日。この日に葬式を出すと、他人の死をさそうといって嫌う。友引日。
とり‐か・える【取(り)替える/取(り)換える】
[動ア下一][文]とりか・ふ[ハ下二] 1 互いに替える。相手と別のものに交換する。「友達と時計を—・える」「円をドルに—・える」 2 今までのものを別のものに替える。新しいものと交換する。「衣...
とりべやましんじゅう【鳥辺山心中】
岡本綺堂の戯曲。新歌舞伎の一。大正4年(1915)初演。親友の弟を討った旗本菊地半九郎と、祇園の遊女お染との鳥辺山での心中を題材としたもの。
どう‐しつ【同室】
[名](スル) 1 同じ部屋。 2 住む部屋、泊まる部屋を同じくすること。「寮で—の友人」
どう‐ほう【同袍】
《「詩経」秦風・無衣から。困窮の時には1枚の袍(綿入れの上着)を共用する親しい間柄の意》ともだち。友人。
どう‐ぼう【同朋】
1 仲間。友人。特に、志を同じくしてともに仏道を修める仲間。 2 室町・江戸時代、将軍・大名に近侍して雑務や諸芸能をつかさどった僧体の者。室町時代には一般に阿弥(あみ)号を称し、一芸に秀でた者が...
どう‐ゆう【同友】
志を同じくする友。
どくしょ‐しょうゆう【読書尚友】
《「孟子」万章下から》書を読み、昔の賢人を友とすること。
どし【同士】
《「どうし」または「どち」の音変化という》 1 動作・性質・状態などにおいて互いに共通点をもっている人。同じ立場である者。名詞の下に付いて接尾語的にも用いる。「如何に気の弱い—であったろう」〈左...