れん‐ちょく【廉直】
[名・形動] 1 心が清らかで私欲がなく、正直なこと。また、そのさま。「—な心の持ち主」 2 安価なこと。また、安易なこと。また、そのさま。「—な方法を取る」
ろ【鹵】
[音]ロ(漢) 1 岩塩。「鹵石(ろせき)」 2 奪い取る。「鹵獲」 3 大型のたて。「鹵簿」
ろう‐ぎ【螻蟻】
ケラとアリ。また、虫けら。小さくて取るに足りないもののたとえ。「大日輪は—の穴にも光を惜まず」〈露伴・二日物語〉
労(ろう)を取(と)・る
(多くは「…の労を取る」「…する労を取る」の形で用いられ)あることのために骨を折る。あることをしてやる。「媒酌(ばいしゃく)の—・る」
ろ‐かく【鹵獲】
[名](スル)敵の軍用品・兵器などを奪い取ること。「多数の銃・弾薬を—する」「—物」
ロガー【logger】
コンピューター機器のログ(操作記録・通信記録・稼働記録など)を取る装置。
ロギング【logging】
コンピューター機器のログ(操作記録・通信記録・稼働記録など)を取ること。
ろ‐りゃく【鹵掠】
かすめ取ること。
ロータブレーター‐りょうほう【ロータブレーター療法】
《「ロタブレーター療法」とも》動脈硬化によって石灰化した血管内壁の病変部を、高速回転するドリルを用いて削り取る治療法。「ロータブレーター」はボストンサイエンティフィック社の登録商標。
ワイパー【wiper】
自動車・電車などのフロントガラス・リア窓ガラス・ヘッドライトなどに取り付けて雨滴をふき取る、ラバー付きの棒状の装置。 [補説]英語ではwindshield wiperまたはwindscreen ...