め‐じろ
(関西地方で)ブリの成魚になる前のもの。ふつう全長約60センチ程度のものをいう。
メス‐だいせいどう【メス大聖堂】
《Cathédrale Saint-Étienne de Metz》フランス北東部、グラン‐エスト地方、モーゼル県の都市メスにあるゴシック様式の大聖堂。13世紀から16世紀にかけて建造され、高さ...
メスベン【Methven】
ニュージーランド南島中央部、カンタベリー地方の町。クライストチャーチの西約120キロメートルに位置する。マウントハットスキーリゾートへの玄関口として知られる。
めそ
関東地方で、ウナギの子の少し成長したものをいう語。めそうなぎ。めそっこ。
メソポタミア【Mesopotamia】
《二つの川の間の土地の意》西アジアのチグリス川とユーフラテス川の流域地方。大部分がイラクに属する。バグダッド付近を境に、北部の台地はアッシリア、南部の平野はバビロニアと呼ばれる。メソポタミア文明...
メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】
メソポタミア地方で発達した古代文明。前3000年ごろ成立したシュメール人による都市国家を中心に、灌漑(かんがい)農業・楔形(くさびがた)文字・暦・占星術などが発達。その後興亡したアッカド・バビロ...
め‐だか【目高】
[名・形動] 1 ダツ目メダカ科の淡水魚。平野部の小川や池沼、水田にすみ、群泳する。全長3、4センチ。体は細長くて側扁し、目が大きく、しりびれは雄のほうが雌より大きい。体色は淡暗褐色で、背を黒褐...
メッヘレン【Mechelen】
ベルギー北部、アントウェルペン州の都市。1506年から1530年まで、神聖ローマ帝国のネーデルラント総督府が置かれ、1559年にはカトリック教会の大司教座が置かれた。17世紀以来、レース、タペス...
メテオラ【Meteora】
ギリシャ中部、テッサリア地方にある修道院群。メテオラは「宙に浮く」の意で、奇岩の頂に修道院が造られていることからの名称。9世紀頃に世俗を逃れた修道士たちが住み始め、14世紀初めに本格的な修道院が...
メドック【Médoc】
フランス南西部、ジロンド川西岸の地方。赤ぶどう酒の産地。