どし【同士】
《「どうし」または「どち」の音変化という》 1 動作・性質・状態などにおいて互いに共通点をもっている人。同じ立場である者。名詞の下に付いて接尾語的にも用いる。「如何に気の弱い—であったろう」〈左...
なまくら‐ぶし【鈍武士】
なまくら刀を帯びた武士。また、意気地のない武士。こしぬけざむらい。
なんぶ‐ふじ【南部富士】
岩手山の異称。
西向(にしむ)く士(さむらい)
小の月を覚えるための言葉遊び。二(に)・四(し)・六(む)・九(く)・十一(組み合わせると「士」になる)の各月を表したもの。
にんちしょう‐かいじょし【認知症介助士】
日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。認知症を正しく理解し、接し方の心構えを身につけた人に与えられる。
のうきょう‐かんさし【農協監査士】
「農業協同組合監査士」の略。
のうぎょうきょうどうくみあい‐かんさし【農業協同組合監査士】
単位農協や各種連合会の会計や業務運営に関する監査を行う、会計・法律の専門家。国家資格。農協監査士。 [補説]かつては、JA全中(全国農業協同組合中央会)の監査部門であるJA全国監査機構に所属し、...
のう‐し【能士】
才能のある人。能力のある人。
の‐ぶし【野伏/野臥】
1 山野に寝起きして修行する僧。山伏。 2 (「野武士」とも書く)中世、山野に隠れて、追いはぎや強盗などを働いた武装農民集団。のぶせり。 3 合戦に先だち小人数で攻撃をしかけること。「—ヲカクル...
はいさいぼうばいよう‐し【胚細胞培養士】
⇒胚培養士