じょう【定】
[名] 1 それと決まっていること。また、いつもそうすること。「『ろおれんぞ』のいる方へ眼づかいをするが—であった」〈芥川・奉教人の死〉 2 確かなこと。真実。「嚊(かか)も嘗められたというが...
じょう【定】
⇒てい
じょうじょう‐かんてい【情状鑑定】
犯罪者について、犯罪の動機や原因を本人の性格や知能、さらに生いたちにまでさかのぼって分析すること。臨床心理士や精神科医が担当し、面接や心理テストを行って鑑定する。量刑判断の参考にされる。→精神鑑定
じょうほうぎじゅつ‐きょうてい【情報技術協定】
《「IT製品の関税撤廃を定めた情報技術協定」の略称》コンピューター・半導体・通信機器などIT製品の関税撤廃を定めた多国間協定。1996年のWTO閣僚会議で合意。ITA(Information T...
じん‐てい【人定】
1 人が定めること。人為的に制定すること。 2 まちがいなくその人であるかどうかを確かめること。 3 ⇒にんじょう(人定)
じん‐の‐さだめ【陣の定】
⇒仗議(じょうぎ)
じんめい‐かんじょう【人名勘定】
簿記で、取引先ごとの債権・債務を処理するために、相手方の氏名または商号などを勘定科目として設ける勘定。
すい‐じょう【水定】
仏道修行者が、海や川に身を投げて死ぬこと。→火定(かじょう) →土定(どじょう)
すい‐てい【推定】
[名](スル) 1 ある事実を手がかりにして、おしはかって決めること。「出火の原因を—する」「—人口」 2 法律で、ある事実または法律関係が明瞭でない場合に、一応一定の状態にあるものとして判断を...
スミソニアン‐きょうてい【スミソニアン協定】
《Smithsonian agreement》ニクソンショックにより混乱に陥った外国為替市場を安定化するため、1971年12月に米国ワシントンのスミソニアン協会本部ビルで開催されたG10(10か...