ほしょう‐きん【保証金】
1 将来の行為や結果について責任をもつことの証拠として提供する金銭。 2 一定の債務の担保として債権者に交付する金銭。
ホライズン‐スキャニング【horizon scanning】
将来、社会に大きな影響をもたらす可能性のある変化の兆候をいち早く捉えるために、利用可能な情報を体系的・継続的に収集・分析し、潜在的なリスクや可能性を把握する活動。
ホープ【hope】
1 希望。期待。 2 将来に望みをかけられている人。有望な新人。「新劇界の—」 3 (Hope)アラブ首長国連邦が中心となって開発した中東初の火星探査機。アラビア語名アルアマル。2020年7月1...
ホーム‐バス【Home Bus】
将来、家庭の情報化が進むことを予想して旧通産省が規格を定めた、家庭内の各種信号線や動力線を一括して効率よく分配集信するシステム。HB。
ぼう‐がね【坊がね】
《「がね」は接尾語》将来、東宮に就くべき候補者。皇太子候補。「—を、一人にもあらず二人まで」〈宇津保・蔵開中〉
ぼ‐さつ【菩薩】
《(梵)bodhisattvaの音写「菩提薩埵(ぼだいさった)」の略。悟りを求める人の意》仏語。 1 仏の位の次にあり、悟りを求め、衆生を救うために多くの修行を重ねる者。文殊(もんじゅ)・観音・...
ポリジェニック‐スコア【polygenic score】
ある個人の、多遺伝子疾患や特定の体質と関わりのある遺伝子多型の情報を数値化したもの。ゲノムワイド関連解析(GWAS)のデータをもとに、個人のゲノム情報と比較することで、疾患の診断や将来の健康リス...
マイクロソフト‐ビルド【Microsoft Build】
米国マイクロソフト社が年に一度開催する開発者向けの会議。Windowsやマイクロソフトアジュールなど、同社のソフトウエア開発やサービスにおける将来の見通しについて、世界中の開発者や技術者に発表する。
まえ‐さき【前先】
将来。また、将来を見抜くこと。「道具諸色は売ってしまひ、金にして内を出て来たは、こりゃ是(これ)—といふものぢゃ」〈伎・韓人漢文〉
まさ‐ゆめ【正夢】
事実と一致する夢。将来、それが現実になる夢。⇔逆夢(さかゆめ)。