マーズ‐にゼロにゼロ【MARS2020】
米国NASAの火星探査計画。2020年7月、無人探査車パーシビアランス(「忍耐」の意)が打ち上げられ、2021年2月に火星のジェゼロクレーターに着陸した。探査車にはステレオカメラやロボットアーム...
み‐こし【見越し】
1 隔てている物の上を越して見ること。 2 将来を見通すこと。予測。「屋体骨が張って行けるという—がつかんことにや」〈秋声・新世帯〉
み‐こ・す【見越す】
[動サ五(四)] 1 隔てている物の上を越して見る。「畑を—・して海を望む」 2 将来のことを推しはかる。今後を見通す。予測する。「値上がりを—・して買い占める」
み‐こみ【見込み】
1 先行きの予想。あて。「来春卒業の—」「明日は晴れの—です」 2 将来の可能性。「なかなか—のある男だ」「治る—のない病人」 3 《茶席で茶碗拝見のとき、まず内部をのぞき込むところから》茶碗の...
み‐こ・む【見込む】
[動マ五(四)] 1 あてにする。望みをかける。「値上がりを—・んで大量に仕入れる」「君を男と—・んで頼む」 2 将来有望だと思う。「—・まれて養子になる」 3 予想して勘定に入れる。「損失を—...
みち‐すう【未知数】
1 数学の方程式などで、値がまだわかっていない数。ふつうx・y・zなどで表す。「—を求める」⇔既知数。 2 将来どうなるか、今は予想のつかないこと。「可能性は—だ」
み‐とおし【見通し/見透し】
1 《「みどおし」とも》初めから終わりまで見つづけること。「朝からテレビの—だ」 2 さえぎるものがなく遠くまで見えること。また、その場所。「—のきく展望台」 3 人の心や目に見えない内面の物事...
み‐とお・す【見通す/見透す】
[動サ五(四)] 1 初めから終わりまで休まずに見る。見つづける。「退屈な芝居を最後まで—・す」 2 何にもさえぎられずに遠くまで一目に見る。「窓から富士山を—・す」 3 人の心や目に見えない内...
み‐どころ【見所/見処】
1 見るべきところ。見る価値のあるところ。また、見落としてはならない点。「この映画の—」 2 今後を期待できる優れた点。将来性。「彼は—のある若者だ」 3 見て判断のよりどころとする点。めじるし...
身(み)の振(ふ)り方(かた)
将来の生活に関する方針。「退職後の—を考える」