いそなみ‐たい【磯波帯】
⇒砕波帯
い‐たい【衣帯】
1 衣と帯。 2 衣服を着、帯を結ぶこと。服装。装束。
いちいたい‐すい【一衣帯水】
《「衣帯」は帯のこと》ひとすじの帯のような、幅の狭い川や海。また、それを隔てて隣り合っていること。「—の地」
いっ‐たい【一帯】
1 あたり全体。「九州—」 2 ひと続き。ひとすじ。「—の冬雲が浮んで」〈藤村・破戒〉
いったい‐いちろ【一帯一路】
中国の習近平(シーチンピン)国家主席が提唱した経済圏構想。中国西部と中央アジア・欧州を結ぶ「シルクロード経済帯」(一帯)と、中国沿岸部と東南アジア・インド・アラビア半島・アフリカ東を結ぶ「21世...
いで‐の‐したおび【井手の下帯】
別れていた男女が、のちに再びめぐり会って契りを結ぶこと。昔、山城国の井手に使者として行った男が、少女に帯を解いて与えたが、8年後にそれを目印にして再会し、契りを結んだという大和物語にある話による。
いわくにきんたいきょう‐くうこう【岩国錦帯橋空港】
岩国空港(岩国飛行場)の愛称。
いわた‐おび【岩田帯】
妊婦が腹部に巻く白布の帯。妊娠5か月目の戌(いぬ)の日から着用する習慣がある。腹帯。ゆわだおび。 [補説]「ゆはだおび(結肌帯・斎肌帯)」から転じたという。
印綬(いんじゅ)を帯(お)・びる
官職につく。
ウインドウズ‐けいたい【ウインドウズ携帯】
米国マイクロソフト社が開発していたウインドウズモバイルを搭載した多機能電話の通称。→ウインドウズフォン