あわ‐よ・い
[形][文]あはよ・し[ク]《「あわい(間)よし」の音変化。中世・近世語》物事がうまくいくさま。都合がよい。「—・いぞと心得、すきまなくうってかかりけり」〈幸若・烏帽子折〉
あんぜん‐ぼう【安全帽】
頭部を保護するためにかぶる帽子。ヘルメット。
いからし‐がわ【五十嵐川】
新潟県中央部を流れる川。信濃川の一支流。烏帽子(えぼし)山(標高1350メートル)に源を発する大谷川に、守門(すもん)岳(標高1537メートル)に源を発する守門川などを合わせ、三条市で信濃川に合...
イタリアむぎのぼうし【イタリア麦の帽子】
《(フランス)Un chapeau de paille d'Italie》フランスの映画。1928年作。監督はクレール。ある女物の麦藁帽子を馬車馬が食べてしまったことから巻き起こる騒動を描く喜劇。
いな・す【往なす/去なす】
[動サ五(四)] 1 《2から》攻撃を簡単にあしらう。また、自分に向けられた追及を言葉巧みにかわす。「鋭い質問を軽く—・す」 2 相撲で、急に体をかわして、攻撃に出ている相手の体勢を崩す。「—・...
う【烏】
[人名用漢字] [音]ウ(呉) オ(ヲ)(漢) [訓]からす いずくんぞ 〈ウ〉 1 カラス。「烏合」 2 黒い。黒。「烏鷺(うろ)」 3 太陽。「烏兎(うと)/金烏」 4 反問を表す助字。い...
ウオッチ‐キャップ【watch cap】
ぴったりしたニット製の帽子。元来、米国海軍の水兵が防寒用に船上でかぶったもの。ワッチキャップ。
うしろ‐まえ【後ろ前】
1 洋服などの後ろと前とが逆になること。「帽子を—にかぶる」「—に着る」 2 着物を縫い直すときに、前身頃と後ろ身頃を取り替えて縫うこと。
うす‐ぬり【薄塗(り)】
[名](スル) 1 絵の具・塗料・化粧品などを薄く塗ること。また、薄く塗ったもの。 2 「薄塗の烏帽子(えぼし)」の略。
うすぬり‐の‐えぼし【薄塗の烏帽子】
紗(しゃ)地に漆を薄く塗った烏帽子。→厚塗の烏帽子