ちょうじかんビデオのうはモニタリング‐けんさ【長時間ビデオ脳波モニタリング検査】
てんかんの検査の一つ。数日から1週間程度、患者を24時間、ビデオで撮影しながら脳波を記録する。発作が起きた時の症状と脳波の変化を同時に確認できるため、てんかんの診断やてんかん焦点の特定に役立つ。...
ちょうない‐さいきん【腸内細菌】
腸の中に常在する細菌。大腸菌・腸球菌・ビフィズス菌・乳酸菌など多くの種類がある。栄養摂取や外来菌の防御に役立つ細菌がある一方、発癌(はつがん)や感染症をもたらす細菌もある。腸内菌。
ちんどう‐しき【沈胴式】
《retractable lens》カメラの電源を入れると、ボディーの内部に収められたレンズが繰り出してくる方式。カメラを使用しないときの収納性・携帯性に優れ、レンズの保護に役立つ。
でんわ‐かいぎ【電話会議】
一度に3台以上の電話を使って、同時に会話できるシステムまたはサービス。固定電話・携帯電話・IP電話などを利用し、国内・国外問わず会議を行うことができ、時間の節約やコストの削減に役立つ。
なお・す【直す】
[動サ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻す。 ㋐もとのようすに復させる。「気分を—・す」「化粧を—・す」 ㋑もとどおりに役立つようにする。修復する。「故障を—・す」「雨漏りの箇所を—・す」 ㋒...
なお・る【直る】
[動ラ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻る。 ㋐もとのようすに復する。「機嫌が—・る」「天候が—・る」「仲たがいが—・る」 ㋑もとどおり役立つようになる。修復される。「機械の調子が—・る」「橋...
にんしき‐しょく【認識色】
動物の標識色の一。相互に目につきやすく、連絡に役立つような色彩や斑紋。シカの尾の白色部分、雄コマドリの胸の赤い斑紋など。
のち‐のち【後後】
1 それよりずっとあと。また、これから先。将来。「—まで語り継がれる」「—役立つだろう」 2 死者の法事をする7日目ごとの日。「—の御業(わざ)など孝じ仕うまつり給ふさまも」〈源・賢木〉
ハッカソン【hackathon】
《hack(ハック)+marathon(マラソン)からの造語》ソフトウエア開発者が、一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイデアを競う催し。期間はふつ...
ハーネス【harness】
1 ロッククライミングで、クライマーがロープ(ザイル)を体に結びつけるために装着する安全ベルトの一種。墜落時のショックをやわらげたり、懸垂下降のときに安定した姿勢を保ったりするのに役立つ。 2 ...