あふれ‐かえ・る【溢れ返る】
[動ラ五(四)]人や物が入りきらないほど多くなる。「祭りの見物人で—・る」「情報が—・っている」
アプリ‐ポータル
主にスマートホン用アプリケーションソフト(アプリ)についてのポータルサイト。最新のアプリ情報やダウンロード先へのリンクをまとめたウェブサイトをさす。
アマゾン‐こうか【アマゾン効果】
アマゾンに代表されるネット通販業の発達がもたらした経済への影響。実店舗を持つ小売業が不振におちいったほか、情報・金融・決済などさまざまな業種が影響を受けている。アマゾンエフェクト。
アルファ‐ち【アルファ値/α値】
《alpha value》コンピューターによる画像処理で、ある点に付与される透過度についての情報。無色透明から、背景を完全に隠す不透明までを段階的に定義でき、複数の画像を合成する際に用いられる。...
アルファ‐チャンネル【alpha channel】
コンピューターによる画像処理で、透過度の情報(アルファ値)を格納するデータ領域。 [補説]色情報(RGBまたはCMYK)を設定するチャンネルに、透過度情報(アルファ値)を設定するアルファチャンネ...
アルマナック【almanac】
1 暦(こよみ)。年鑑。 2 衛星測位システムにおける測位衛星の簡易的な軌道情報。測位衛星が常時送信するもので、自機のほか他機の軌道情報も含まれる。測位精度は数百メートルから数キロメートル。より...
アレイ【array】
《「アレー」とも》 1 配置。配列。 2 情報科学で、ある項目にしたがって、データを並べたもの。配列。一次元配列、二次元配列などがある。
アローヘッド【arrowhead】
《矢じりの意》 刺繍(ししゅう)の技法の一。ひだどまりやステッチのかけ終わりの部分に補強、ほつれ止め、装飾をかねて用いられる。形が矢じりに似ていることからの名。松葉止め。
平成22年(201...
アンカリング‐こうか【アンカリング効果】
《anchoring effect》先に示された情報が基準となり、その後の判断・評価に影響を及ぼすこと。また、そのような心理作用。
あんごう‐か【暗号化】
《encryption》文章や電子データの情報を一定の規則に従って組み替え、通信途中に第三者に利用されないようにすること。受信者は暗号化された情報に逆の手続きを施して解読する。エンクリプション。...