ぽい‐と
[副]無造作に投げるさま。ひょいと放るさま。「口にあめ玉を—ほうりこむ」「吸い殻を—捨てる」
ぽい‐ぽい
[副]軽やかに次々と物を投げるさま。また、投げ捨てるさま。「何でも—(と)投げる赤ちゃん」
ぽん‐と
[副] 1 勢いよく跳ねたり飛び出したりするさま。「シャンパンの栓を—抜く」 2 ものを軽くたたくさま。「—背中をたたく」 3 物を無造作に投げるさま。「石を—けとばす」 4 気前よく金や物を差...
まね【真似】
[名](スル) 1 まねること。また、形だけ似た動作をすること。模倣。「ボールを投げる—をする」「アメリカ映画の—をする」 2 行動。ふるまい。「ばかな—はよせ」
みぎ‐なげ【右投げ】
スポーツで、ボールなどを右手で投げること。「—左打ち」⇔左投げ。
みせ‐だま【見せ球】
野球で、投手が決め球をより効果的にするために、打者に見せておく球。決め球となる速球の前に投げる変化球など。
ミナ【Mina】
サウジアラビア中西部、イスラム教の聖地メッカの東約5キロメートルにある谷。メッカとアラファト山の間に位置する。メッカに訪れた巡礼者が巡礼月の10日にミナに集まり、七つの石を拾って、ジャムラーとよ...
ムービング‐ファーストボール【moving fastball】
野球で、投手が投げる球種の一。速度がはやく、打者の手元で小さく変化する。カットファーストボールやスプリットフィンガードファーストボールなどがある。
や‐きゅう【野球】
米国で発達した球技の一。九人編成の二つのチームが各9回ずつ攻撃と守備を交替しながら得点を争うもの。攻撃側は守備側の投手の投げる球をバットで打ち、四つの塁を回って得点する。明治6年(1873)日本...
やぐら‐なげ【櫓投げ】
相撲の手の一。四つに組んだ体勢からさらに踏み込み、相手の内股(うちまた)を自分の片股(かたもも)にのせてはね上げ、つりぎみに振り回して投げる。上手をひいた側の足で投げるのが上手櫓。差し手の側の足...