ちゅうおう‐ぼうさいかいぎ【中央防災会議】
内閣府の重要政策会議の一。防災基本計画の作成・実施推進、防災に関する重要事項の審議などを行う。災害対策基本法に基づいて内閣府に設置され、内閣総理大臣、防災担当大臣をはじめとする全閣僚、指定公共機...
ちょうば‐し【調馬師】
1 馬を乗りならす人。 2 もと宮内省主馬寮に属した職員。乗馬の調練を担当した。
チーム‐ティーチング【team teaching】
1 数名の教師がチームを作り、複数学級の生徒を弾力的にグループ分けしながら行う授業の形態。 2 学級担当の教師が進める授業に、その教師とチームを組む他の教師が入り、生徒の習熟度などに合わせて担当...
つうか‐マフィア【通貨マフィア】
主要国間で通貨政策の協調を図るために、非公式に交渉を行う、各国の国際金融担当者の通称。G20構成国の財務相・財務官・中央銀行総裁など。
つうしょうさんぎょう‐しょう【通商産業省】
通商の振興・調整、各種産業の生産・流通、中小企業の振興、度量衡、工業所有権などに関する行政事務を担当した国の行政機関。外局に特許庁・中小企業庁・資源エネルギー庁が置かれた。昭和24年(1949)...
つかま・る【捕まる/掴まる/捉まる】
[動ラ五(四)] 1 取り押さえられて、逃げることができなくなる。とらえられる。つかまえられる。「どろぼうが—・る」「スピード違反で—・る」「先発投手が相手の打線に—・る」 2 目的のものを探し...
ツーマン‐ルール【two-man rule】
特に危険な物質を取り扱ったり、重大な結果を招くおそれのある操作を行う際に、人的ミスや不正行為による重大な脅威の発生を予防するために、担当者が必ず二人一組で行動することを定めた規則。
てい‐ちゅう【庭中】
1 にわのなか。庭内。 2 中世の訴訟における過誤救済制度の一。訴訟担当奉行の不正や書類の紛失など、手続き上の不備を訴えること。また、のちには将軍への直訴をいう。
ていてん‐かんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の...
テクニカル‐ディレクター【technical director】
放送番組の制作における技術スタッフの責任者。映像・音声・照明・編集などの技術担当者を指揮して、プログラムディレクター(番組制作の最高責任者)と連携をとりながら制作する。TD。