えい‐ぞう【映像】
1 光線の屈折または反射によって作られた像。 2 映画やテレビの画面に映し出された画像。 3 心の中に一つのまとまった姿として描き出された像。心象。イメージ。 [補説]曲名別項。→映像
えいぞう【映像】
《原題、(フランス)Images》ドビュッシーのピアノ曲集。第1集(1904年から1905年作曲)と第2集(1907年作曲)、それぞれ3曲からなり、第1集第1曲「水の反映」がもっともよく知られる。
えいぞう‐エンジン【映像エンジン】
⇒画像処理エンジン
えいぞう‐か【映像化】
[名](スル)小説などを映画やテレビドラマにすること。また、撮影・録画したものを映像作品に仕立てること。「源氏物語を—する」
えいぞうコンテンツけんりしょり‐きこう【映像コンテンツ権利処理機構】
映像コンテンツの二次利用に関する権利処理業務を行う一般社団法人。著作権許諾申請の窓口業務や不明権利者の探索・通知などの業務を行う。aRma(アルマ)(audiovisual Rights man...
えいぞう‐よい【映像酔い】
映画やテレビなどの動画を見ている人にあらわれる、乗り物酔いに似た状態。不規則に振動する画像や、3D映像などの視覚的な刺激によって起こる。
えいぞう‐りん【映像倫】
⇒映像倫理機構
えいぞうりんり‐きこう【映像倫理機構】
成人向けDVDやゲームなどの自主審査団体。日本映像倫理審査機構とコンテンツ・ソフト協同組合が統合して平成22年(2010)12月に発足。映像倫。
えいぞうろん【映像論】
佐々木基一の評論集。昭和46年(1971)刊。映画を中心に、映像メディアを論ずる。