に‐こう【二校】
「再校1」に同じ。
にちよう‐がっこう【日曜学校】
キリスト教会が日曜日に児童を集め、宗教教育をする機関。18世紀半ばごろ英国で貧困家庭の子弟を対象として始められ、欧米諸国、さらに世界各地に普及した。教会学校。
にほんご‐がっこう【日本語学校】
日本で日本語を学ぼうとする外国人のための学校。修業年限1〜2年。多くは各種学校であり、留学ビザが必要。また、海外にある、日本語を教える学校も日本語学校と呼ぶ。
にほんじん‐がっこう【日本人学校】
海外に住む日本人の子女を対象とした学校で、現地の日本人会などが設置し、文部科学省の認可を受けたもの。全日制で、日本国内の小学校・中学校と同等の教育を行う。
にゅう‐こう【入校】
[名](スル)学校にはいること。入学。「予備校に—する」「—手続き」
にょうぼうがっこう【女房学校】
《原題、(フランス)L'École des femmes》モリエールによる喜劇。5幕。1662年初演。少女を無垢(むく)なまま育て上げて妻にしようとする中年男の物語。
ねん‐こう【念校】
印刷で、校了の直前に、もう一度念のため行う校正。また、その校正刷り。
のう‐がっこう【農学校】
⇒農業学校
のうぎょう‐がっこう【農業学校】
旧制の実業学校の一。農業に関する中等程度の教育を施した。農学校。
のうぎょう‐こうとうがっこう【農業高等学校】
農業課程を中心に据えている高等学校。農高。