かっしょく‐しょくぶつ【褐色植物】
「褐藻」に同じ。
かっそう‐しょくぶつ【褐藻植物】
⇒褐藻
かとう‐しょくぶつ【下等植物】
構造が簡単で、器官の分化があまり発達していない植物のこと。菌類・地衣類・藻類など。⇔高等植物。
カム‐しょくぶつ【CAM植物】
《crassulacean acid metabolism plant》夜間、開いた気孔から二酸化炭素を取り込んでリンゴ酸として貯蔵し、昼間にデンプンを合成する植物。英呼称は「ベンケイソウ型の有...
カルロスタイス‐しょくぶつえん【カルロスタイス植物園】
《Jardín botánico Carlos Thays》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある植物園。市街北西部、パレルモ地区に位置する。フランス出身の造園家カルロス=タイスの設計により、...
かんしょう‐しょくぶつ【観賞植物】
花・葉などの美しさを楽しむために栽培される植物。ランなど。
かんせい‐しょくぶつ【乾生植物】
砂漠・砂地・岩石地など吸水の困難な土壌に生育する植物。葉は針状や鱗片(りんぺん)状などで小さく、水分の蒸散を少なくしている。サボテンなど。→湿生植物
かんぜんきんじゅうぞく‐えいようしょくぶつ【完全菌従属栄養植物】
⇒菌従属栄養植物
かんぜんへいさがた‐しょくぶつこうじょう【完全閉鎖型植物工場】
植物の育成に適した環境を人工的に制御する、外界から隔離された植物工場。人工光を利用し、気温、湿度、液肥などを管理するため、天候に依存しない栽培が可能。また、病原菌や害虫が侵入しにくいため、農薬の...
かんぜんみっぺいがた‐しょくぶつこうじょう【完全密閉型植物工場】
⇒完全閉鎖型植物工場