しじゅ‐ほうしょう【紫綬褒章】
学術・芸術上の、発明・改良・創作などの業績の著しい人に授与される褒章。綬(リボン)は紫色。昭和30年(1955)制定。
した‐おし【下押し】
[名](スル) 1 下方に押すこと。 2 取引市場で、相場が下落すること。また、収益や所得、需要、成長率などが下がること。「急速な円高は、景気を—しかねない懸念材料だ」「厳しい受注競争が業績—要...
し‐だい【至大】
[名・形動]この上もなく大きいこと。また、そのさま。多く、目に見えない、形のないものについていう。「—な(の)業績」「至高—」
しに‐たい【死に体】
1 相撲で、両者がほとんど同体に倒れたとき、つま先が上を向いて足の裏が返り、立ち直れないと判断された状態。⇔生き体。 2 (比喩的に)個人や組織が支持基盤を失って倒れそうである状態をいう。レイム...
シベリウス‐こうえん【シベリウス公園】
《Sibeliuksen Puisto》フィンランドの首都ヘルシンキにある公園。シベリウスの業績を記念して造られた。女流彫刻家エイラ=ヒルトゥネンによるシベリウスの肖像彫刻とステンレスパイプのモ...
しゅく‐がく【宿学】
多年にわたって業績のある学者。前々から名声が高く、尊敬されている学者。
しょう‐でん【詳伝】
経歴・業績などをくわしく書いた伝記。「創業者の—」⇔略伝。
しょうみしゅうにゅう‐ほけんりょう【正味収入保険料】
損害保険会社が受け取る保険料のうち、自社で引き受けるリスクに対応する保険料。損害保険会社の業績・売上規模を示す指標となる。保険契約者から受け取った保険料から、保険契約者に払い戻した解約返戻金、お...
しんむら‐いずる【新村出】
[1876〜1967]言語学者・国語学者。山口の生まれ。京大教授。ヨーロッパ言語理論の導入に努め、日本の言語学・国語学の確立に尽力。特に、国語史や語源、外来語、南蛮文化に関する考証など多方面にわ...
しん‐よう【信用】
[名](スル) 1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を—する」 2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「—を得る」「—を失...