そうず【添水】
《「僧都(そうず)」からとも「案山子(そおず)」の音変化からともいう。また、歴史的仮名遣いは「そふづ」とも》田畑を荒らす鳥獣を音で脅す仕掛け。流水を竹筒に導き、水がたまるとその重みで筒が傾いて水...
ソロ‐かつ【ソロ活】
《活は活動の略》俗に、一人で趣味や行楽などを楽しむこと。
ぞうげ‐の‐とう【象牙の塔】
《(フランス)tour d'ivoire》芸術至上主義の人々が俗世間を離れて楽しむ静寂・孤高の境地。また、現実から逃避するような学者の生活や、大学の研究室などの閉鎖社会。フランスの文芸評論家サン...
ぞん‐ぶん【存分】
[名・形動]物事を思いどおりにすること。満足のゆくまですること。また、そのさま。「—に楽しむ」「—な活躍を期待する」「思う—歌う」
[名] 1 考え。思い。「我々が—には、命を限りにいざやた...
たけ‐じざいてん【他化自在天】
仏語。六欲天の一。他の欲望を自在に受けて楽しむことができるところとされる。自在天。→天魔
たぬき‐の‐はらつづみ【狸の腹鼓】
月夜に狸が腹をたたいて楽しむという言い伝え。 [補説]狂言の曲名別項。→狸腹鼓
タヌリ【Danuri】
韓国の月探査機。同国初の宇宙探査機として開発。2022年8月に米国スペースX社のファルコン9で打ち上げられた。月の周回軌道から永久影に存在する水資源探査を行う。 [補説]韓国語の「月(タル)」と...
たのし・ぶ【楽しぶ】
[動バ四]楽しむ。「山沢に遊びて、魚鳥を見れば心—・ぶ」〈徒然・二一〉
たべ‐あるき【食べ歩き】
[名](スル)その土地の名物料理や珍しい食べ物を、あちこち食べて回ること。「一人で気楽な—を楽しむ」 [補説]近年、「歩きながらものを食べること」の意で用いられることがある。→歩き食い
タングラム【tangram】
正方形の板を三角形や四角形など七つの図形に切り分け、さまざまな形を作って楽しむパズル。