つぶつぶ‐かん【粒粒感】
つぶつぶとした感じ。たくさんの粒の感触。「果実の—を楽しむジュース」
罪(つみ)無(な)くして配所(はいしょ)の月(つき)を見(み)る
流罪の身としてではなく、罪のない身で、配所のような閑寂な土地の月を眺めれば、情趣も深いであろうということ。俗世を離れて風流な趣を楽しむことをいう。
つり‐し【釣(り)師】
趣味として釣りを楽しむ人。釣り人。
ティキ‐ビレッジ【Tiki Village】
南太平洋、フランス領ポリネシア、モーレア島西部にあるテーマパーク。タヒチの伝統的な生活・文化・芸能を再現し、音楽や舞踊などを楽しむことができる。
テイスティー【tasty】
[形動]《「テースティ」とも》 1 (食物が)美味であるさま。風味のあるさま。「—な食事を楽しむ」 2 (人や作品が)上品なさま。魅力的なさま。「—な時間を過ごす」
て‐ざいく【手細工】
1 手先でする細工。「すべて—の竹かご」 2 素人(しろうと)が人に頼まず自分の手でする細工。「—を楽しむ」
て‐はなび【手花火】
線香花火などのように、手で持って楽しむ花火。《季 夏》「—に妹がかひなの照らさるる/誓子」
天下(てんか)の憂(うれ)いに先(さき)だちて憂(うれ)え天下(てんか)の楽(たの)しみに後(おく)れて楽(たの)しむ
《范仲淹「岳陽楼記」から》すぐれた為政者は天下国家の憂いを世の人々がまだ憂えない前に憂え、天下国家の楽しみを世の人々が楽しんだ後に楽しむ。自己一身のことは問題にしないということ。先憂後楽。
てんぐ‐はいかい【天狗俳諧】
俳諧で、上5字・中7字・下5字を三人がそれぞれ無関係に作り、それを組み合わせて1句とし、偶然に句意が通ったりおかしな句ができたりするのを楽しむ遊び。
ディスコ【disco】
《元来は(フランス)discothèqueから》激しいリズムのレコード音楽などに合わせてダンスを楽しむ店。ディスコテーク。