ワット‐シーサワイ【Wat Sri Sawai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の南部に位置する。12世紀末から13世紀初めにヒンドゥー教の神殿として建立され、スコータイ朝時代に仏教寺院になった。クメ...
ワット‐シーチュム【Wat Sri Chum】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の北西に位置する。煉瓦(れんが)造りの天井のない本堂には、高さ15メートルのアチャナ仏というスコータイ様式の仏像がある。
ワット‐スパッタナーラーム【Wat Supattanaram】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。ムーン川に面する。1853年、イサーン地方で最初のタマユット派寺院として建立され、布教の拠点となった。タイ、中国、ヨーロッパの建築...
ワット‐スラシー【Wat Sra Si】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の中で最も大きい池の中の小島にあり、スリランカ様式の釣鐘型の仏塔のほか、スコータイ様式の礼拝堂の柱および仏像が残っている。
ワット‐チェディチェットテーオ【Wat Chedi Chet Thaeo】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、シーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。スコータイ独特の蓮の蕾(つぼみ)を模した仏塔を中心に、ヒンドゥー教や各仏教のほか、ランナータイ様式など、さまざまな様式...
ワット‐チェディルアン【Wat Chedi Luang】
タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある仏教寺院。14世紀末、ランナータイ王国第7代王セーンムアンマーにより建立。第9代王ティローカラートの時代に改築され、高さ86メートルの仏塔が建てられた。1...
ワット‐チャイワタナラーム【Wat Chai Wattanaram】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。王宮跡がある川中島の南西、チャオプラヤー川を挟んだ対岸に位置する。1630年、アユタヤ朝第27代王プラサートトーンが母のために王室寺院として建立。クメール様...
ワット‐チャンロム【Wat Chang Lom】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の東側に位置する。14世紀後半に建立されたスリランカ様式の釣鐘型の仏塔があり、下段に32頭の象の漆喰像が並ぶ。ワットチャ...
ワット‐チョムサワン【Wat Chom Sawan】
タイ北部の町プレーにある仏教寺院。旧市街の城壁の外に位置する。シャン族により建立。何重にも重なる屋根など、ビルマ風の建築様式を取り入れた木造建築として知られる。
ワット‐チョンカム【Wat Chong Kham】
タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。1820年代に建立され、1970年代に再建。隣接するワットチョンクランとともにチョンカム湖に面し、ビルマ風の建築様式を取り入れた美しい寺院として知られる...