イージス【Aegis】
米海軍の開発した艦隊防空システム。目標の捕捉・識別、脅威の評価、武器の決定・誘導などが自動化されていて、同時攻撃に対処できる。エイジス。「—艦」
ウエポン【weapon】
武器。兵器。
ウォーレン【Warren】
米国ミシガン州南東部の都市。デトロイトの北郊に位置する。自動車工業が盛んで、ゼネラルモーターズの技術センター、陸軍の武器庫および開発センターなどがある。
うこんえ‐ふ【右近衛府】
令外(りょうげ)の官。左近衛府とともに、武器を持って宮中の警護、行幸の供奉(ぐぶ)などをつかさどった役所。大同2年(807)中衛府を改めて右近衛府とした。右近司(うこんのつかさ)。右近。みぎのつ...
うち‐かか・る【打(ち)掛(か)る/打(ち)懸(か)る】
[動ラ五(四)] 1 武器などで相手に攻めかかる。勢いよく攻撃する。「竹刀を振り上げて—・る」 2 もたれかかる。また、かかりきりになる。「親方の商売ばかりに—・りて」〈浮・織留・六〉 [可能]...
うち‐かぎ【打ち鉤】
1 魚をひっかけて運んだり、ぶらさげたりするための鉄の鉤。 2 鉄の鉤に長い柄をつけた武器。船戦(ふないくさ)のとき、敵船をひっかけるのに用いた。
うち‐ちが・える【打(ち)違える】
[動ア下一][文]うちちが・ふ[ハ下二] 1 まちがって打つ。打ちまちがえる。うちちがう。「入力キーを—・える」 2 交差させる。「糸を—・えて編む」 3 武器を取って互いに打ち合う。「十郎は、...
うち‐と・る【打(ち)取る】
[動ラ五(四)] 1 (「討ち取る」とも書く)武器を使って相手を殺す。「敵将を—・る」 2 試合などで相手を負かす。「フルセットの末、強豪を—・る」「凡打に—・る」 3 敵国などを攻めて滅ぼす。...
うち‐ひし・ぐ【打ち拉ぐ】
[動ガ五(四)] 1 《主に受身の形で用いる》精神的な衝撃などで気力を完全になくさせる。意気消沈させる。「悲しみに—・がれる」 2 武器などで相手をたたきのめす。「近付く敵あらば只一打に—・がん...
うち‐もの【打(ち)物】
1 雅楽で使う打楽器。羯鼓(かっこ)・三の鼓(つづみ)・太鼓・鉦鼓(しょうこ)など。 2 刀剣・薙刀(なぎなた)などの、打ち合って戦うための武器。 3 打ち鍛えたり、打って延ばしたりして作った金...