きゅう【舅】
[音]キュウ(キウ)(漢) [訓]しゅうと 1 おじ。母親の兄弟。「舅父」 2 しゅうと。「舅姑(きゅうこ)/外舅」
きょういく‐ママ【教育ママ】
自分の子供の教育に過度に熱心な母親をいう語。
きょだい‐じ【巨大児】
出生時の体重が4000グラム以上の新生児。母親が糖尿病などで妊娠中に高血糖の状態が続くと胎児が巨大児となる場合がある。
きり‐くい【切り杭】
1 木の切り株。 2 《木の杭から芽が生え出るのにたとえて》中古、正月の女叙位(にょじょい)のとき、女官が、自分の年功と母親の年功を合わせて叙爵を申請したこと。
くさめいきゅう【草迷宮】
泉鏡花の小説。明治41年(1908)刊行。死んだ母親の面影を求めて旅をする青年の彷徨を描く。
くち‐もと【口元/口許】
[名] 1 口のあたり。口。「—がほころぶ」 2 口のあたりのようす。口つき。「母親似の—」 3 出入り口。はいり口。転じて、物事の初め。初歩。「木のほらの—らしく」〈浜田・むく鳥のゆめ〉
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クラス‐マザー
《(和)class+mother》子供といっしょに幼稚園や小学校などに通って、学校の手伝いをしながら、自分も学ぼうという母親。
クラミジア‐かんせんしょう【クラミジア感染症】
《chlamydia infection》クラミジアによる感染症。性行為により感染する。尿道炎・副睾丸(ふくこうがん)炎・前立腺炎・子宮頸管(けいかん)炎などを起こす。感染症の母親からの新生児は...
くるわ・せる【狂わせる】
[動サ下一][文]くるは・す[サ下二] 1 考えや気持ちを正常でなくする。心を乱れさせる。「子供の死が母親を—・せた」「弱点をつかれたことが冷静な彼を—・せた」 2 機器などの正確さを失わせる。...
くれ‐ぐれ【暮れ暮れ】
日が暮れようとするころ。暮れ方。夕方。「其日の—に母親は還(もど)って来たのである」〈紅葉・多情多恨〉