ほうじんとちたてもの‐きほんちょうさ【法人土地・建物基本調査】
法人土地・建物基本統計を作成するために、国土交通省が5年ごとに行う基幹統計調査。国内に本社・本店を有する法人を対象に、土地・建物の所有の有無や所有している土地・建物の面積・利用状況、土地の取得・...
ほうじんとちたてもの‐きほんとうけい【法人土地・建物基本統計】
法人による土地・建物の所有・利用、土地の購入・売却に関する基礎的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が法人土地・建物基本調査を行って作成する。 [補説]国民経済計算の推計、土地・地域...
ほうじん‐なり【法人成り】
個人企業が、実体はほとんど変更せずに法人格を取得して株式会社などの法人になること。
ほうじん‐ばんごう【法人番号】
マイナンバー法に基づいて法人や団体に割り当てられる13桁の固有の番号。設立登記をした法人、国の機関、地方公共団体、その他、法人税・消費税の申告納税義務または源泉徴収義務を有する法人や団体などに対...
ほうじん‐ぶんしょ【法人文書】
独立行政法人の職員が職務上作成または取得し、組織的に用いるものとして独立行政法人が保有する文書。
ほうじん‐りょうばつ【法人両罰】
法律に違反した行為のあった場合、実行した個人だけでなく、所属する法人やその代表者にも責任があるとして一定の罰(多くは罰金刑)を科すること。→両罰規定
ほう‐すい【法水】
仏法が衆生の煩悩(ぼんのう)を洗い清めるのを、水にたとえていう語。法雨。ほっすい。
ほう‐せ【法施】
仏語。 1 三施の一。人に仏法を説いて聞かせること。ほっせ。 2 仏などに向かって経を読み、法文を唱えること。ほっせ。
ほっ‐せ【法施】
⇒ほうせ(法施)
ほう‐せい【法制】
1 法律と制度。また、法律の制度。 2 一定の法体系に属する諸制度。