ほう‐そう【法曹】
法律事務に従事する人。特に、裁判官・検察官・弁護士などをいう。
ほう‐そう【法相】
⇒ほっそう(法相)
ほうそう‐かい【法曹界】
法律に関係する人の社会。
ほう‐そう‐けん【法総研】
「法務総合研究所」の略称。
ほうそう‐さんしゃ【法曹三者】
裁判官、検察官、弁護士のこと。
ほう‐そく【法則】
1 守らなければならない決まり。規則。おきて。「—を守る」 2 一定の条件下で、事物の間に成立する普遍的、必然的関係。また、それを言い表したもの。「遺伝の—」「因果の—」
ほう‐ぞう【法蔵】
仏語。仏陀(ぶっだ)が説いた教え。また、それを記した経典。仏法蔵。 「法蔵比丘(びく)」の略。
ほうぞう【法蔵】
[643〜712]中国、唐代の僧。華厳宗の第三祖。長安の人。師の智儼(ちごん)の没後に出家し、「華厳経」などの経典の翻訳に参加。華厳教学の大成者で、事実上の開祖。著「華厳経探玄記」。賢首大師。
ほうぞう‐びく【法蔵比丘】
阿弥陀如来の、過去世で世自在王仏のもとで出家し修行していたときの名。法蔵菩薩。法蔵。
ほう‐だい【法大】
「法政大学」の略称。