ほう‐だん【法壇】
裁判所の法廷で、一番奥にある裁判官や裁判員の着席する所。被告や弁護人などの席よりも一段高くなっている。
ほう‐だん【法談】
仏法の要義を説き聞かせること。また、その談話。説法。
ほう‐ち【法治】
法律に基づいて国を治めること。また、その政治。
ほうち‐こっか【法治国家】
国民の意思によって制定された法律に基づいて国政が行われることを原則とする国家。法治国。→警察国家
ほうち‐しゅぎ【法治主義】
1 人の善性に期待せず、徳治主義を排して、法律の厳格な適用によって人民を統治しようとする主張。韓非子(かんぴし)やホッブスなどの説が代表。 2 絶対君主の支配を否定し、国家権力の行使は議会の制定...
ほう‐ちつじょ【法秩序】
社会が法律によって規律され、秩序が保たれている状態。また、社会を規律する多様な法規が構成する整然とした体系。
ほう‐てい【法定】
法令によって定められていること。また、その事物。「—金利」「—手続き」
ほう‐てい【法廷】
裁判の行われる場所。ふつう、裁判所またはその支部にある。
ほう‐てい【法弟】
仏法修行の上での弟子。
ほうてい‐いけん【法廷意見】
⇒多数意見