ナンタケット‐とう【ナンタケット島】
《Nantucket》米国マサチューセッツ州南東部、コッド岬の南方約40キロメートルに浮かぶ島。19世紀に捕鯨産業で栄え、メルビルの小説「白鯨」にもその名を残す。現在は観光・保養地として知られる...
ナンユアン‐とう【ナンユアン島】
《Ko Nang Yuan》タイ南部、タイランド湾西部に浮かぶタオ島の北西岸の小島。サンゴが砕けた白砂の砂州でタオ島とつながる。周辺はスキューバダイビングやシュノーケリングが盛ん。
ニアス‐とう【ニアス島】
《Pulau Nias》インドネシア、スマトラ島北部西岸の沖合約125キロメートルに浮かぶ島。主な町は東岸のグヌンシトリ。「石飛び」や「戦士の踊り」などの伝統芸能や巨石文化が残っている。サーフィ...
ネドゥンティブ‐とう【ネドゥンティブ島】
《Neduntheevu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。旧称デルフト島。カトリック教徒が多く居住。オランダ植民地時代の要塞跡や裁判所跡がある。ポ...
ねん‐とう【念頭】
心の中の思い。胸のうち。「—に浮かぶ」「—にない」
ねん‐ねん【念念】
1 仏語。一瞬間。刹那刹那(せつなせつな)。時々刻々。 2 一つ一つの思い。種々の考え。「われらが心に—の欲しきままに来たり浮かぶも」〈徒然・二三五〉
ノシ‐マンガベ【Nosy Mangabe】
マダガスカル北東部、インド洋に面するアントゥンギル湾に浮かぶ島。マルアンツェチャの沖合約5キロメートルに位置する。雨量が多く緑に覆われる。1967年に人為的に導入されたアイアイをはじめ、5種のキ...
はいすい‐りょう【排水量】
水上に浮かぶ船が押しのける水の量。船体の重量に等しく、主に軍艦の重量を表すのに用いられ、トン数で表す。→基準排水量 →満載排水量 →軽荷排水量 →常備排水量
ハジアリ‐びょう【ハジアリ廟】
《Haji Ali's Dargah》インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある白亜の霊廟。アラビア海に浮かぶ小島に位置し、干潮時に本土から渡ることができる。メッカ巡礼の際に亡くなった、聖...
ハルキ‐とう【ハルキ島】
《Chalki/Χάλκη》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名カルキ島。ドデカネス諸島に属し、コス島とロードス島の間に位置する。同諸島中の有人島の中で最も小さい。中心地はエンボリオ。...