エネルギーせいさく‐きほんほう【エネルギー政策基本法】
エネルギーの需給に関する施策の基本方針などについて定めた法律。平成14年(2002)施行。政策の基本方針として、エネルギー資源の安定供給を確保するために供給源の多様化や自給率・利用効率の向上を図...
エネルギーたいさく‐とくべつかいけい【エネルギー対策特別会計】
燃料の安定供給、安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築、および発電施設周辺地域への補助金交付や防災対策などの電源開発促進に関する政府の経理を明確にするために設置された、文部科学省・経済産業省・...
エネルギー‐ハーベスト【energy harvest】
日常環境で生じるエネルギーを回収し、利用しやすい電気エネルギーに変換する発電技術の総称。太陽光・照明・ビルや工場の排熱・自動車や人間の移動に伴う振動などをエネルギー源として利用することを指す。環...
エパ【EPA】
《Environmental Protection Agency》米国の環境保護政策を主管する独立行政機関。1970年設立。環境保護庁。連邦環境保護庁。米環境保護局。
えび‐じゃこ【海老雑魚/蝦雑魚】
十脚目エビジャコ科のエビ。体長約4.5センチで、環境によって体色を変える。第1歩脚は大きく、はさみ状。内湾の浅海でとれ、佃煮(つくだに)にする。えびざこ。ざこえび。
エピゲノム【epigenome】
DNAの塩基配列は変化せず、DNAやヒストンへの化学修飾が規定する遺伝情報。後天的な環境要因によって遺伝子発現が制御される。
エフ‐オー‐イー【FoE】
《Friends of the Earth》地球の友。気候変動・エネルギー問題・森林破壊などのエコロジー問題に取り組んでいる国際環境保護団体。1971年設立。事務局はアムステルダム。1980年に...
エフご‐こうげき【F5攻撃】
コンピューターネットワークを通じて攻撃を与える不正アクセスの一種。サービス拒否攻撃とよばれる手法の一つで、Internet Explorerなどのウェブブラウザーの画面表示を更新するファンクショ...
え‐ほう【依報】
仏語。過去の業(ごう)の報いとして受ける、心身のよりどころとしての国土などの環境。⇔正報(しょうほう)。
エミュレーター【emulator】
オペレーティングシステムやCPUなどの機能や動作環境を仮想的に作り出すソフトウエア、ハードウエアのこと。→エミュレーション