くほん‐おうじょう【九品往生】
極楽浄土に往生すること。往生する者に九つの等級があるところからいう。
くほん‐じょうしょう【九品上生】
九品の最上位、上品(じょうぼん)上生のこと。
クロスフェード‐さいせい【クロスフェード再生】
《crossfade playback》デジタルオーディオプレーヤーなどで、フェードアウトとフェードインを利用し、曲間の継ぎ目が不自然にならないように再生すること。
ぐう‐せい【寓生】
他に頼って生きること。また、その人。
ぐうぜん‐はっせい【偶然発生】
⇒自然発生
ぐうはつ‐みしょう【偶発実生】
偶然に発見された、優れた形質を持つ実生の果樹。人為的に交配されたものでなく、自然に落ちたり捨てられたりした種から育つ。温州ミカン・八朔(はっさく)・日向夏、二十世紀、ゴールデンデリシャスなど、古...
ぐ‐せい【愚生】
[代]一人称の人代名詞。主に書簡文で、男性が自分をへりくだっていう語。小生。
ぐん‐じょう【群生】
仏語。すべての生き物。多くの衆生。ぐんせい。
ぐん‐せい【群生】
[名](スル) 1 同一種類の植物が1か所に群がって生えること。「ススキの—する高原」 2 「ぐんじょう(群生)」に同じ。
けいとう‐はっせい【系統発生】
生物の種が進化してきた過程。ドイツの動物学者ヘッケルの造語で、個体発生における変化は系統発生を繰り返したものであると主張した。→個体発生