出典:gooニュース
絶滅危惧種のクマガイソウが群生する大阪・豊能町で200株以上が開花 地元住民が保護活動
絶滅危惧種の山野草、クマガイソウが大阪府豊能町の初谷渓谷で群生している。同町で自然保護活動を行う向井勝さん(81)や小嶋正良さん(77)らが管理や保護を手がけ、今年も無事に開花した。クマガイソウの群生地は全国でも珍しく、今が見頃になっている。クマガイソウはラン科の多年草。杉林に群生し、一定方向に花が整列する光景は圧巻だ。特徴は袋状の花弁。
四季の森公園 群生のシャガ 鮮やかに ヤグルマギクも開花〈横浜市緑区〉
県立四季の森公園内のふるさとの森の一角で、群生するシャガの花が来園者の目を楽しませている。同園によると見頃は4月下旬まで。また春の草原では、ヤグルマギクの開花が始まっている。見頃は4月下旬から5月中旬までとみられる。
里山の春満喫 ミズバショウの群生見ごろ 青森・五所川原市飯詰地区
約20人の参加者はため池沿いの林道を歩き、40分ほどかけて谷あいにある群生地に到着。小川の流れる湿地帯には高さ30センチほどに成長したミズバショウが一面に広がっており、参加者は「すごい」「きれい」などと声を上げ、陽光を浴びて輝く純白の苞(ほう)に見入っていた。 初めて参加したという同市の台丸谷梅子さん(75)は「近場にこんな場所があるなんて知らなかった。
もっと調べる