いし‐なげ【石投げ】
1 石を投げること。 2 石を遠く、あるいは高く、あるいは目標物に向かって、投げ合う遊び。石打ち。 3 「石子(いしなご)」に同じ。
何処(いずこ)をはかと
《「はか」は目標の意》どこを目あてとして。「上りけむ野辺は煙もなかりけむ—尋ねてか見し」〈更級〉
いちり‐づか【一里塚】
1 主要な街道に1里(約3.927キロ)ごとに築かれた塚。榎(えのき)・松などが植えられ、旅人のための里程標となった。 2 大きな仕事や目標へむかう過程での一つの段階。「遠大な計画の—ともなる事...
いっぱつ‐ひっちゅう【一発必中】
1 弓の矢や銃の弾などを、目標に必ず命中させること。 2 転じて、ただ一度の試みで成功させること。対象をねらって当てること。
いっ‐ぽん【一本】
1 細長い物一つ。また、電話・手紙などについてもいう。「—の便りもない」→本(ほん) 2 ㋐一冊または一部の書物。 ㋑ある書物。異本。別の本。「—に曰(いわ)く」 3 柔道・剣道などで、完全に技...
いっぽん‐やり【一本槍】
[名・形動] 1 目標や手段や態度を一つに絞り、終始それで押し通そうとすること。また、そのさま。「歴史小説—な(の)作家」 2 1本の槍。また、槍のひと突きで勝負を決めること。「—を突きたるほど...
いぶか・る【訝る】
[動ラ五(四)]《古くは「いふかる」とも》 1 疑わしく思う。怪しく思う。「不審な挙動を—・る」「機械がたてる異音を—・る」 2 はっきりしないので気がかりである。心もとなく思う。「目標の達成を...
イメージ‐キャンペーン【image campaign】
企業や商品の特性・実態の理解よりも、イメージの側面に焦点を当て、目標とするイメージを構築するキャンペーンをいう。
否(いや)が応(おう)でも
「否でも応でも」に同じ。「—目標を達成しなければならぬ」
い‐よく【意欲】
[名](スル) 1 進んで何かをしようと思うこと。また、その心の働き。「—あふれる人材を求める」「研究—に燃える」「衝動はこれに能動的に働きかけて認識し、情感し、—する」〈倉田・愛と認識との出発...