アイスバイル【(ドイツ)Eisbeil】
登山用具の一。ピッケルに似た形で、柄の部分が短いもの。ピックは特に氷に刺さりやすい形に作られており、氷壁登攀(とうはん)に用いる。
アイビー‐スタイル
《(和)ivy+style》アイビーリーグの男子学生風の服装。上着はなで肩で三つボタン、短い折り返し襟、ズボンは細め。アイビールック。
合間(あいま)を縫(ぬ)・う
続いている物事がとぎれた短い時間を活用する。また、つながっている物事の切れ目を抜けて行く。「人ごみの—・って走る」
アウェアネス‐リボン【awareness ribbon】
《awarenessは気づき・認識の意》ある社会問題への支援や賛同などを示すためのシンボルマーク。輪を作って留めた短いリボンの形で、特定の色によりその内容を表す。エイズ患者を支援するレッドリボン...
あおいろはんどうたい‐レーザー【青色半導体レーザー】
《blue semiconductor laser》波長が短い青色の光を発する半導体レーザー。従来の赤色のレーザー光に比べて焦点をより小さく絞りこめるため、光ディスクの記録密度を高めることができ...
あかぼう‐くじら【赤坊鯨】
クジラ目アカボウクジラ科のハクジラ。体長約7メートル以下。体は紡錘形で短い吻(ふん)がある。
あさ・い【浅い】
[形][文]あさ・し[ク] 1 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が短い。深さが少ない。「—・い池」「—・い鍋(なべ)」「—・い洞窟(どうくつ)」⇔深い。 2 物事の程度や分量、また、か...
あし‐なか【足半】
走りやすいように、かかとの部分のない短い草履(ぞうり)。足半草履。
あったら【可惜/惜】
[副]「あたら」の音変化。「—短い青春を棒に振る」
アッチャカトゥーラ【(イタリア)acciaccatura】
音楽の装飾音の一種。17〜18世紀の鍵盤(けんばん)音楽では、装飾されるべき音とそれに音階的に隣接する装飾音を同時に演奏し、装飾音のほうを即座に止めた。19世紀以降は、ごく短いアッポジャトゥーラ...