アレンデールのこうたん【アレンデールの降誕】
《原題、(イタリア)Adorazione dei pastori Allendale》⇒羊飼いの礼拝
アンセム【anthem】
1 イギリス国教会の礼拝式で歌われる合唱曲。 2 頌歌(しょうか)。
あんそく‐にち【安息日】
ユダヤ教・キリスト教で、仕事を休み、礼拝を行う聖なる日。ユダヤ教では、金曜日の日没から土曜日の日没まで。神が6日間の創造の業を完了し、7日目に休息したこと(旧約聖書「創世記」)による。キリスト教...
アンボアーズ‐じょう【アンボアーズ城】
《Château d'Amboise》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県の都市アンボアーズのロアール川を見下ろす高台にある城。15世紀末、シャルル8世がゴシックフランボワイヤン様式に改築。...
イスラム‐きょう【イスラム教】
《(アラビア)al-Islām》世界宗教の一。7世紀初めに、アラビアのメッカでムハンマド(マホメット)が創唱した。ユダヤ教・キリスト教と並ぶ一神教で、神からの啓示の記録とされるコーランが聖典。信...
いちじ‐さんらい【一字三礼】
写経するとき、1字を書くごとに三度礼拝すること。平安末期から鎌倉時代にかけて行われた。「法花経—に書かせ給ひて」〈増鏡・浦千鳥〉
いっとう‐さんらい【一刀三礼】
仏像を彫刻するときに、一刻みするごとに三度礼拝すること。一刀三拝。一刻三礼。→一字三礼
イマーム【(アラビア)imām】
《指導者の意》 1 モスクでの礼拝の導師。 2 イスラム共同体・国家の指導者(カリフ)。→カリフ 3 指導的学者の尊称。 4 シーア派の宗教的、政治的指導者。
イマームアリブハリ‐びょう【イマームアリブハリ廟】
《Imam Al' Buhoriy Maqbarasi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドの市街北部にある霊廟。ブハラ出身の9世紀のイスラム学者、イマーム=アリ=ブハリを祭る霊廟のほか、図書...
イマーム‐モスク
《Masjed-e Emām》イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院。1979年に世界遺産(文化遺産)に登録されたイマーム広場の南側に面する。イラン革命以前の旧称はシャーモスクまたはマ...