ドルトニズム【Daltonism】
先天赤緑色覚異常のこと。特に、二型色覚を指す。広義には、色覚異常全般をいう。1798年に、自身の経験から先天色覚異常に関する論文を初めて発表した、英国の化学者ジョン=ドルトンに由来。
な・い【無い】
[形][文]な・し[ク] 1 物事が存在しない。「あやしい節は—・い」「読書に飽きることは—・い」 2 持っていない。「金が—・い」「子供が—・い」「信用が—・い」「品が—・い」「魅力が—・い」...
ないかん‐ほう【内観法】
心理学の研究方法の一。自分の心理過程をみずから観察・考察して意識的経験の知識を得ようとするもの。内省法。
ない‐ざい【内在】
[名](スル) 1 あるものが、そのものの中におのずから存在すること。「人の心に—する道徳律」⇔外在。 2 哲学で、超越に対し、現象がみずからの内にその根拠・原因をもっていること。神が世界の内に...
な・く【泣く/鳴く/啼く】
[動カ五(四)] 1 (泣く) ㋐悲しみ・苦しみ・喜びや痛さなどをおさえることができず、声をあげたり、涙を出したりする。「うれし泣きに—・く」「大声をあげて—・く」「話に感動して—・く」 ㋑身に...
情(なさ)けを知(し)・る
1 人情のこまやかさを知る。「旅に出て—・る」 2 色恋の道に通じる。情事を経験する。「—・る年ごろ」
なま【生】
[名・形動] 1 食物などを煮たり焼いたりしていないこと。加熱・殺菌などの処理をしていないこと。また、そのさま。「魚を—で食う」「しぼりたての—の牛乳」 2 作為がなく、ありのままであること。...
な・める【嘗める/舐める】
[動マ下一][文]な・む[マ下二] 1 舌の先でなでるように触れる。「切手を—・めてはる」「猫が毛を—・める」 2 舌の先で味をみる。また、そのようにして酒を少しずつ飲む。口に含んだものを舌で味...
なら・う【習う/慣らう/馴らう】
[動ワ五(ハ四)] 1 教わったことを繰り返し練習して身につける。けいこする。「夜ふけに一人でダンスのステップを—・う」 2 知識や技術などの教えを受ける。教わる。学ぶ。「父から将棋を—・う」「...
習(なら)うより慣(な)れよ
人に教えられるよりも、自分で経験を重ねたほうが身につく。