ジュマ‐モスク
《Juma masjidi》ウズベキスタンの首都タシケントの旧市街にあるイスラム寺院。ハズラティイマーム広場に面する。16世紀に建造。コーランの博物館を併設し、世界最古といわれる7世紀頃のコー...
すさ・む【荒む/進む/遊む】
[動マ五(四)]《動詞「すさぶ」の音変化》 1 心の持ち方・行動などが乱れてきて、ゆとりやおおらかさがなくなる。とげとげした状態になる。「気持ちが—・む」「生活が—・む」 2 物事の繊細さ・上...
せん【繊〔纖〕】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) 1 ほそい。こまかい。「繊維・繊細・繊繊・繊毛」 2 繊維。「化繊」 [難読]巻繊(けんちん)
線(せん)が細(ほそ)・い
性格が弱々しい。繊細である。
ソフト‐ロボット【soft robot】
強度的・構造的に適度なやわらかさがあるロボット。従来の産業用ロボットのように、金属製で強度と正確さが求められる機械ではなく、高分子材料や生体由来の材料からなり、生体の筋肉や関節などを模した動作で...
ソフト‐ロボティクス【soft robotics】
ロボティクスの一分野。強度的・構造的に適度なやわらかさがあり、繊細な力加減で動作できるロボットに関する研究。→ソフトロボット
たおやめ‐ぶり【手弱女振り】
女性的で、優美・繊細な歌風。万葉集の「ますらおぶり」に対し、主として古今集以後の勅撰集に広くみられる詠みぶりをいう。
ちから‐かげん【力加減】
作業などに必要な力の量や程度。「繊細な—が必要だ」
つがる‐じゃみせん【津軽三味線】
津軽地方に伝わる三味線。本来は民謡の伴奏用だが、独奏・合奏にも用いる。太棹(ふとざお)で、力強く、かつ繊細な独特の旋律・リズムで奏する。
デリカシー【delicacy】
感情、心配りなどの繊細さ。微妙さ。「—に欠ける振る舞い」「—のない人」