イル‐レ‐パストーレ【(イタリア)Il rè pastore】
⇒羊飼いの王様
インディアン‐イエロー【Indian yellow】
1 黄橙色(きだいだいいろ)の染料。中国・インドなどで壁の色付けに用いる。 2 黄色の建染(たてぞ)め染料。絹・羊毛・皮革などの浸し染めに用いる。 3 主として水彩画に用いる濃い黄色の絵の具。古...
インデン【(ポルトガル)Indian/(オランダ)Indiën】
羊または鹿のなめし革。柔らかで小皺(こじわ)があるため独特の感触がある。藍(あい)模様を型染めしたり、漆をひいて模様をつけたりして、袋物などに使う。江戸中期以降、甲州の名産。インデン革。 [補説...
イールゴリー‐こうえん【イールゴリー公園】
《Bāgh-e Īl Golī》イラン北西部の都市タブリーズの市街南部の丘の上にある公園。14世紀後半、アクコユンル朝(白羊朝)時代に建設。1970年に市民公園として整備された。
ウィンチクーム【Winchcombe】
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の町。コッツウォルズ地方の観光地の一。中世に羊毛の集散地として栄えた。16世紀から17世紀に建てられた歴史的建造物が数多く残る。
ウィンナ‐ソーセージ【Vienna sausage】
羊・山羊(やぎ)の腸にすりつぶした肉を詰めた小形のソーセージ。ウィーンで作り始められたという。
ウェルシュ‐コーギー【Welsh corgi】
犬の一品種。英国ウェールズ地方原産の牧羊犬。三角形の大きな耳と短い四肢が特徴。尾の長いカーディガンと、尾の短いペンブロークの2種がある。コーギー。
うぐいす‐かん【鶯羹】
碾(ひ)き茶をまぜて鶯色にした練り羊羹(ようかん)。薄茶羊羹。
うし‐の‐くるま【牛の車】
仏語。大乗の教えのたとえ。三車の一で、小乗の教えを羊や鹿(しか)の車というのに対する。
ウスワイア【Ushuaia】
アルゼンチン南端のフエゴ島にある都市。ビーグル水道に臨む。牧羊業が行われる。