ほで‐てんごう
《「ほで」は腕・手の意。「ほててんごう」とも》悪ふざけ。いたずら。ほててんご。「—の貧乏神、何もかもほつきあげ」〈浄・丹波与作〉
ほふく‐ぜんしん【匍匐前進】
[名](スル)腕や足を使いながら腹ばいで前進すること。
ホルター‐トップ【halter top】
《「ホールタートップ」とも》ひも、または身頃(みごろ)から続いた布で首につるしたネックラインを特徴とする服の総称。肩や腕、背中が露出するデザインで、イブニングドレスや水着に多い。ホルターネック。
ほん‐て【本手】
1 本来の腕前。持ち前の技量。 2 修業を積んだ腕前であること。また、その腕前。くろうと。「—の将棋指し」 3 囲碁・将棋などの勝負事で、その局面での本筋の手。「ここでは歩(ふ)をつくのが—だ」...
ホールディング【holding】
1 球技などで、手・腕などで相手のプレーを妨害する反則行為。 2 ボクシングで、両手または片手で相手の腕や上体を押さえ込む反則行為。 3 ⇒キャッチボール2 4 《「ホールディングカンパニー」の...
ぼううずまき‐ぎんが【棒渦巻(き)銀河】
形による銀河の分類の一。恒星が密集した中心核を貫く棒状部分の両端から、渦巻きの腕が伸びるもの。
ぼう‐りょく【暴力】
1 乱暴な力・行為。不当に使う腕力。「—を振るう」 2 合法性や正当性を欠いた物理的な強制力。 [補説]書名別項。→暴力
ボタン‐でんち【ボタン電池】
ボタンの形をした小型の電池。アルカリ電池・リチウム電池・酸化銀電池などがあり、腕時計やカメラをはじめさまざまな用途に用いられる。ボタン型電池。
ぼっ‐けい【墨刑】
古代中国の五刑の一。額や腕などに入れ墨をするもの。ぼく。
ぼん‐しゅ【凡手】
1 平凡な腕前。また、その人。「—ではできないことだ」 2 碁・将棋などで、つまらぬ手。「—を打つ」