カジノ‐ほう【カジノ法】
1 ⇒IR推進法(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律) 2 ⇒IR実施法(特定複合観光施設区域整備法)
カストラキ【Kastraki/Καστράκι】
ギリシャ中部、テッサリア地方の村。1988年に世界遺産(複合遺産)に登録されたメテオラの修道院群への観光拠点として知られる。
カゼイン【(ドイツ)Kasein】
アミノ酸のほかに燐酸(りんさん)を含む複合たんぱく質の一種。牛乳たんぱく質の約80パーセント、人乳たんぱく質の約50パーセントを占める。すべてのアミノ酸を含み、栄養上重要。チーズの主原料。接着剤...
かた【片】
[名]一対のもの、二つで一組のものの一方。片方。片一方。「—や横綱、—や平幕の対戦」 [語素]名詞または動詞の上に付いて、複合語をつくる。 1 一対となるものの一方、一方だけ、の意を表す。「...
カタ‐ジュタ【Kata Tjuta】
オーストラリアのほぼ中央、ノーザンテリトリー南西部にある岩山群。ウルルの西約32キロメートルに位置する。大小36の赤味を帯びた岩山が連なり、最高地点は546メートル。古くからアボリジニーの聖地と...
かっ‐しゃ【滑車】
溝に綱をかけて回転するようにした車。小さい力で重い物を持ち上げたり、力の方向を変えたりするのに使われる。中心軸を固定した定滑車、固定しない動滑車、これらを組み合わせた複合滑車などがある。
カッパドキア【Kapadokya】
トルコ中央部の山岳地帯。紀元前15〜前12世紀にはヒッタイト王国の中心地。4〜10世紀のキリスト教洞穴教会群が散在し、内部に多くの壁画がある。1985年、「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石遺...
カナディアン【Canadian】
1 カナダ人。 2 カナディアンカヌーのこと。 3 多く複合語の形で用い、カナダの、カナダ風の、の意を表す。
かみいちだん‐かつよう【上一段活用】
動詞の活用形式の一。語形が、五十音図の「イ」段の音(または、それに「る」「れ」「よ」「ろ」のついた形)だけで語形変化するもの。「エ」段だけで語形変化する下一段活用に対していう。文語、口語ともにあ...
かむ【神】
[語素]「かみ(神)」が複合語を構成するときに現れる語形。中世以降「かん」とも発音。「—風」「—さぶ」