ま‐しゃく【間尺】
1 建築物などの寸法。 2 損得の計算。利害の割合。
ま‐ちが・える【間違える】
[動ア下一][文]まちが・ふ[ハ下二] 1 しそこなう。失敗する。しくじる。まちがう。「計算を—・える」 2 他のものと取り違える。まちがう。「人の傘と—・える」「道を—・える」 [用法]まちが...
まつしろ‐マグニチュード【松代マグニチュード】
気象庁の精密地震観測室(長野市松代町)が開発した遠地地震観測システムの呼称。USGS(アメリカ地質調査所)などからインターネットを通じて全世界の地震計データを即時に取得し、世界中で発生する地震の...
マルチパーティー‐けいさん【マルチパーティー計算】
秘密計算の手法の一。データを分割し、複数のサーバー間で通信しながら計算する。データを断片化することで、元となるデータ全体が把握されにくくなり、情報の漏洩(ろうえい)を防ぐことができる。MPC(m...
まるめ‐ごさ【丸め誤差】
《rounding error》四捨五入や切り上げ・切り捨てにより生じる数値計算上の誤差のこと。二進法に基づくコンピューターによる数値計算の場合、この影響が顕著に現れる場合があるため、より正しい...
まる・める【丸める】
[動マ下一][文]まる・む[マ下二] 1 丸い形にする。「紙を—・めて捨てる」 2 頭髪をそる。剃髪(ていはつ)する。「頭を—・めて脱俗する」 3 他人を巧みに操る。言いくるめる。まるめこむ。「...
マン‐アワー【man-hour】
1人の作業者が1時間にこなす仕事量を表す単位。作業者数と作業時間の積で計算され、ある作業に必要な工数の見積もりや、労働投入量の推計などに用いられる。人時。 [補説]作業の規模によって人日・人週・...
ミス【miss】
[名](スル)誤ること。まちがえること。失敗。ミステーク。「捕球を—する」「計算—」
み‐つも・る【見積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を—・る」 2 工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を—・る」「工事を...
みとり‐ざん【見取り算】
そろばんで、数字を見ながら計算すること。