さい‐ひょうか【再評価】
[名](スル)あらためて評価しなおすこと。「健康食として和食が—される」
さんびゃくろくじゅうど‐ひょうか【三百六十度評価】
評価される人の上司・同僚・部下、接触のある他部門の担当者、取引先からなど、多方面からの評価を求める人材評価制度。結果は適正に処理の上、本人にも示される。多面評価。
しさん‐さいひょうか【資産再評価】
一定の時点で資産の再評価をすること。企業経理の合理化と正常な運営に寄与する目的で、固定資産の帳簿価額を時価などで評価しなおす。インフレーション時や会社更生法適用時などに多く実施される。
しさん‐ひょうか【資産評価】
企業会計で、資産の価額を一定時点において算定すること。評価の基準には原価基準(取得原価)を用いることが多いが、時価基準、または低価基準(原価と時価とを比較していずれか低いほうをとる方法)を用いる...
じゅぎょう‐ひょうか【授業評価】
教師の行う授業について学生・生徒による評価。評価方法は、項目別の段階評価、記述式、両者の併用など。
ぜったい‐ひょうか【絶対評価】
設定された教育目標に対し、個人がどれだけ達成したかを評価する方法。到達度評価。⇔相対評価。
そうたい‐ひょうか【相対評価】
個人の学力を、ある一定の集団内の相対的位置によって評価する方法。⇔絶対評価。
ためん‐ひょうか【多面評価】
⇒三百六十度評価
たんぱくしつこうぞうよそく‐せいみつひょうか【蛋白質構造予測精密評価】
⇒キャスプ(CASP)
てきせい‐ひょうか【適性評価】
1 一定の活動・業務・目的などに適した性質を備えているかどうか評価すること。 2 特定秘密を漏らすおそれがあるかどうかを判断するための制度。特定秘密を取り扱う業務に就く人に対して行政機関が行うも...