はん‐の‐ことば【判詞】
⇒はんし(判詞)
はんしゃ‐しじだいめいし【反射指示代名詞】
⇒反射代名詞
はんしゃ‐だいめいし【反射代名詞】
一人称・二人称・三人称の別に関係なく実体そのものをさす。「おのれ」「みずから」「自分」「自己」など。再帰代名詞。反照代名詞。反射指示代名詞。
はんしょう‐だいめいし【反照代名詞】
⇒反射代名詞
ばんだいなごんえことば【伴大納言絵詞】
平安末期の絵巻。3巻。貞観8年(866)に起きた応天門の火災をめぐる大納言伴善男(とものよしお)の陰謀、その露見と失脚を描く。卓抜な構成力と的確な描線や鮮やかな色彩で人物の描写にすぐれる。12世...
ひとり‐ぜりふ【独り台詞】
演劇などで、心中の思いなどを相手なしにひとりで言うせりふ。独白(どくはく)。モノローグ。
ひん‐し【品詞】
《parts of speech》文法上の職能によって類別した単語の区分け。国文法ではふつう、名詞・代名詞・動詞・形容詞・形容動詞・連体詞・副詞・接続詞・感動詞・助動詞・助詞の11品詞に分類する...
ふかさん‐めいし【不可算名詞】
《uncountable noun》英語で、名詞を数に関する用い方の観点から分類した一。一定の形状や限界をもたず、従って数の観念の適用できないもの。→可算名詞
ふきそく‐どうし【不規則動詞】
動詞の活用語尾の変化が規則的でないもの。例えば日本語ではカ行・サ行・ナ行・ラ行のそれぞれの変格活用の動詞。→規則動詞
ふくごう‐どうし【複合動詞】
複数の語が結合してできた動詞。「恥じ入る」「長引く」の類。